しばらく、寝込んでいたのですが、
熱が下がって、お布団の中で、
フラチャンさんのオススメの
「澪つくし料理帖シリーズ」
が、読めました。
ロッタのパパも涙して、何度も読み直しています。
人が温かいって感じます。
料理、絶対、裏切らないから、
心をこめて、作ってほしいですが、
その、心のこめ方って、どうしたらいいのか、
それには、テクニックも必要だし、
それを学ぶへりくだった心も大事だと思います。
少しずつ考えていきたいですね。
きっと、その先に叶うことがあると信じてます。
熱があったせいか、
この本の中で作ってみようと思ったのは、
「花散らしの雨」の中から、
「忍び瓜」
夏のお料理ですが、
高熱で、冷たいものが欲しかった私には、
たちまち、うわさになった
冷えた「忍び瓜」
昨日、ちょっと、作ってみましたが、
ロッタちゃんち風にしてみました。
すみません、高田先生。
小松原さまの嫌いな生姜を澪はいれませんでしたが、
私は、ロッタのパパの好きな生姜を入れさせてもらいます。
きゅうりは、2本は板ずりして、
麺棒で軽く叩いて、繊維をこわし、
包丁で3cmくらいに切ったら、
縦4つに切ります。
サッと茹でて、Aにつけます。
冷蔵庫で冷やします。
A
千切りしょうが......小さじ1くらい
だし汁.....大さじ3
酢......大さじ2
醤油...〃
砂糖........小さじ2/3
ごま油.....小さじ2/3
輪切りの唐辛子.....少々